ウィマーラ リースリング[2013]白

ウィマーラ リースリング[2013]白 ウィマーラ リースリング[2013]白 ウィマーラ リースリング[2013]白

オーストラリアの常識を覆す! フィネスとエレガント感があるローガンシリーズのワイン! オーストラリアで最も標高が高い「オレンジ」「マジー」地区。

タスマニアと並ぶ冷涼な地だからこそ、実現した旧世界とニューワールドの融合。

オーストラリアワインの常識を覆すフィネスとエレガンスの造り手、ウィマーラのリースリング! オーストラリア ニュー・サウス・ウェールズ リースリング100% 味わい: オレンジの花やライム香が際立つヴィンテージ。

ミネラル感も程よく、全てが出しゃばらず、適度で、膨らみあるボディと心地よい果実の甘みが魅力。

*ヴィンテージ変更の場合あり(常に新しい年代に変っています。

) 酸味 ───── 渋味 ───── ヴォリューム ───── 果実味 ─────オーストラリアで最も標高が高い「オレンジ」「マジー」地区。

タスマニアと並ぶ冷涼な地だからこそ、実現した旧世界と ニューワールドの融合。

オーストラリアワインの常識を覆す フィネスとエレガンスの造り手、ウィマーラのリースリング! 【造り手について】 ニュー・サウス・ウェールズ州を横切る、ブルーマウンテン国立公園で 有名なグレート・ディヴァイディング・レンジスの北西、「オレンジ」地区、 「マジー」地区。

この地で1997年よりワイン作りを行うエステイトが、「ローガン・ワインズ」。

オーナーのピーター・ローガン氏、妻のアンナと二人三脚で蔵を切り盛りする 家族経営のワインメーカーです。

元々薬剤師であったピーターは、学生時代に訪れたヨーロッパでワインとの 衝撃的な出会いを経験し、食とワインに深い情熱を抱くようになりました。

この思いは留まるどころか更に彼を突き動かし、ついに彼は転職を決断します。

24歳の時には将来を見据え畑を購入、時を同じくして、『リンダマン』や 『アローズ・フィールド』の醸造も手がけていた醸造家サイモン・ギルバートの 門を叩き、彼のもとで修行をします。

サイモンマ・ギルバートとの出会いにより、ピーターは自分の天職が 何であるか確信し、名門アデレード大学のローズワーシーカレッジで 本格的に醸造学を学びました。

そして、27歳の時、念願の自らのワイン (1997年ヴィンテージ)をリリース。

ローガン・ワインズがスタートしました。

ピーターが目指すワインは、パワーとフィネスを兼ね備えたコスト パフォーマンスに優れたワイン。

それはオーストラリア・ワインの良さである、 パワーと恵まれたフルーティな果実味、それに旧世界の繊細さ、骨格、 バランスを融合させたピーター独自のワインです。

そして、たどり着いた理想郷が、オーストラリアで最も冷涼な気候を持つ 産地の一つである「オレンジ」地区、「マジー」地区(標高500〜1,050m) でした。

冷涼な気候は、エレガントでしなやかな他にはないオーストラリア・ ワインを生みました。

この地でなければ、彼のワインは実現しなかった といいます。

【こんなワイン】 火山性の石灰質土壌と、成長期の長い日照量、昼夜の寒暖差 (7〜25度)はゆっくりブドウを熟成させ、リッチで繊細な果実味を 引き出し、引き締まった酸とエレガントな質感を産みます。

「南オーストラリアなんかには、著名な熟成向きワインが多く 造られているよね。

あれらは、オーストラリアの良さの一つである 恵まれた気候が強いタンニンを形成し、タンンンによって長熟を 可能にしているんだ」。

「確かに、素晴らしいワインだけど、グラスで何杯もというわけに いかない」。

「僕が造りたいのは、食を通してずっと楽しめる、北イタリアの ワインのような引き締まった酸を持つワイン」。

「酸が熟成を可能にするような、そんなワインなんだ」。

そして、 そんなワインを多くの人に楽しんでもらいたい、と続けます。

ピーターは30代の若さですが、これまでに数々の賞を受賞、 国内外のメディアにも取り上げられ、注目を集めています。

爽やかなリースリングです!

  • 商品価格:1,780円
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